何も無かった21の自分

今年の1月30日で33歳を迎えました。

ウェブデザイナーとして働き始めたのが21の時なので、12年ほど働いているという事になるとなかなか遠くまで来たなあと感じる。21の自分では12年後の自分なんて想像出来なかったし、生きてるのかすら怪しい状況だと考えていた。

なぜなら、当時の自分はとても自分のスキルで金銭を生み出せるとは到底思えないような状態だった。今でも就活に利用したポートフォリオ(紙に印刷したもの)を残していてたまに見たりするけども、なかなかに過酷なポーフトフォリオだ。

そんな当時の自分と今の自分を比較して書いていく。

自分の価値は見つけづらいが、存在する

新卒で働き始めたことは、本当に脚色無く何も出来ない状況だったのを覚えている。最初にやった仕事は今でも覚えていて、エリアマップに置く円系の数字画像を作る。といった仕事だ。

当時はそんな作業ですら、凄まじい時間をかけて作り直し繰り返していたし、不甲斐なく思い自分には何も無いと感じていた。しかもその状態は長く続き、3年くらいはそんな状況だった記憶がある。

そんな自分でも4年目あたりから自分に期待されていることと、自分がやりたいことが少し見えてくる。その2つが見えてくると自分の価値を認識し始め、とても働きやすくなったのを覚えている。

のインタビューでも自分の価値を知ることの大事さを話している。

じゃあどうやって見つけるのか。
それは人に会ったり外の状況を把握して、自分が今どこらへんにいるのかを知ることかなと。仕事だけしていても気づけないし、それを教えてくれる人は誰もいないのだ...。
僕はこのインプットを怠った為、20代後半で気づくのだがもっと早く知ることが出来れば違う人生を歩んでいたのかもしれない。

ベストな選択をすることが幸せか

じゃあインプットを怠った事が、自分の働き方に重大な問題を残したとか未練があるかというとそうは思っていない。 

この12年はまさにのらりくらりと好きな事を選択してきて働いてきた。
基本楽観的だし何かに抑圧された感情で仕事をしてきた事はないので、今まではの選択があったからこそ、今まで気持ちよく仕事をして来れたと感じている。

短期的には後悔はあっても、長期的にはベストな選択だったと気持ちはグラデーションのように変化していくものなので、選択にビビる必要は無い。
今の自分は幸せに働いていると言えるし、その状態になったのは過去の自分の判断があったからこそ。

僕は21でデザイナーになるという決断をした自分を褒めたいと思う。

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沢登 達也 / piece of cake, inc.

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